0725-26 1839峰
1839峰は日高山脈の中間に位置し、北日高、南日高の展望が素晴らしく良く、北海道岳人の憧れとまで言われている山です。
登山道は無く、初登頂から100年も満たない、先人達が歩いて出来た踏み跡を辿り山頂を目指します。
読み方はいろいろあって「いっぱさんきゅーほう」が主流?か。通称の「ザンク」と言えば通じます。標高が山名になったのですが標高は1842mに変更になってます。
初めは沢を詰めていき、急な尾根を直登、アップダウンの激しい稜線を歩き、山頂へ。一般の方で2泊3日の行程です。尾根の取付きからすぐに藪漕ぎが始まり、笹薮からハイマツに変わり、最後の最後まで藪漕ぎです。
パートナー曰く一生分の藪を漕いだらしいです笑
ぼくは途中から藪コガーズハイになり、楽しかったですね!!
そんな山にお休みを使って1泊2日で行って参りました。
初日は晴れのちガス、10めーたーのかぜ。稜線に出てからは涼しく、39日和でした。
最初の沢歩きはつまらなすぎて写真を撮り忘れ、尾根歩きは見栄えしないので写真を撮らず。ブログの存在を完全に忘れてました。笑
稜線にのると、どーんとザンクがお出迎え。かっこえー。
この北海道っぽくないトンガリ稜線をガシガシ歩いて今日のテンバヘ。カール地形が素晴らしい。
初日は休憩をたっぷりとって7時間行動。
ヤオロマップ岳の山頂から十勝側に明瞭な踏み跡があり、ここを10分下ると水がくめます。伏流水なのでそのまま飲めてめちゃウマです!!ピンポイントで水が出てきて、すぐにまた潜ってしまうので、これを見つけた人は国民栄誉賞もんです。ありがとうございます!!ここで水が取れないと下から担ぎ上げることになるので相当な重量upとなってしまいます。
夕飯の頃には完全にガスに巻かれましたが、一瞬だけ抜けて、素晴らしい景色を見ることができました!!これは本当にきれいでした。
夕飯のメニューは蟹クリームパスタとオニオンスープ。たっぷりのシーフードとパプリカ、玉ねぎ、あとは何入れたか忘れました。ついでに写真も撮り忘れました笑
パートナーはいつもアルファ米のようで美味しいと喜んでくれていました。アルファ米とラーメンじゃちょっとねー。食の充実度も山行の充実度に大きく関わってきますね!!
酒をぐびっと飲んで、ぐっすーり眠り、起きたら3時半過ぎ、1時間寝坊。笑
まー大丈夫大丈夫と朝飯の野菜たっぷりポトフを食べながら日の出を迎えました。
もちろんポトフの写真も撮り忘れ。
日高山脈の稜線でこんなきれいな日の出を見れるなんて贅沢ですね。なんて言いながら慌ただしく4時半には出発。朝露でビッチョリのハイマツを漕ぎまくり、雨なんか降ってないのに全身ビッチョリ、ついでに靴の中もビッチョリ。
歩いて3分でびしょ濡れになり、風強くて寒いし、なんなんだここはと文句を言っているとお花畑。ハイマツしかないと思っていたのでこれはサプライズでした!!
その後も藪を漕ぎ続け、、、
ついに山頂へ到着。
その頃には風も収まり、雲ひとつ無い青空に。
北日高方面。中央は二百名山のカムイエクウチカウシ山。遠くに百名山の幌尻岳も。
南日高方面。先日ツアーで登った二百名山ペテガリ岳がすぐそばに。
いやー、最高ですな。
快晴無風の山頂でのんびりたっぷり休憩し、いざ下山。
テンバに戻りまたのんびりたっぷり休憩笑
間違いなく山で食べるフルーツが1番うまいと思います!!
ここからは逆目になってるハイマツまじ○ァック、あー風呂に入りたい、もう絶対得体の知れない虫ついてる、あーダニに噛まれてるし、あーカムエクかっけー。と文句9割垂らしながら無事下山。
2日目は10時間半行動。お疲れ様でした!!
※ほぼ毎日山を歩いている僕とトレイルランナーとのパーティですので、コースタイム等は参考になりません。ご了承下さい。
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